It rains cats and dogs today. 〜今日はどしゃ降りだよ〜

☆It rains cats and dogs today.
〜今日はどしゃ降りだよ〜

To rain (like) cats and dogs雨が激しく降るというイディオムです。
語源は北欧神話で、は雨を降らせる力があり、は風を起こす力があると信じられていたからなんだそうです。動物を使ったイディオムも面白いですね。

違う表現方法もあります。

The raindrops are getting bigger.
雨つぶが大きくなってきている–>雨がひどくなってきたね

1. It’s raining heavily outside!
2. It’s pouring outside!
3. It’s coming down in sheets.

上記3例も、外は土砂降りだね、という意味です。

1. heavily はheavy(重い)の副詞ですが、heavyには激しいという意味もあり、この例文の場合、激しくという意味になります。

2. to pourは「注ぐ」という意味ですが、ドバッと注ぐようなという意味で、土砂降りの時によく使われる表現です。

3. あまり聞きなれないフレーズですがto come down in sheetsどしゃ降りや滝のように雨が降るという場合に使われます。

発展して、

・It’s raining sideways.(横殴りの雨だね
sideways横向き」という表現を加えると「横殴りの雨」という意味になります。

・The rain is letting up.雨が止んできている
to let upはずっと続いていたことが終わりつつあるという表現です。

A: Honey, you should bring an umbrella today.
B: How come? It’s so sunny out there.
A: Well, the weather forecast said it’s going to rain cats and dogs tonight as typhoon’s coming.
B: Really? It’s super sunny…..
A: You can never be too prepared, don’t you?

A: あなた、今日はを持って行ったほうがいいわよ。
B: なんで?すごく晴れてるよ。
A: だって、今夜台風が接近するから土砂降りになるって言ったのよ。
B: まじで?晴れてんのに…。
A: 備えあれば憂いなしでしょ?

umbrella = 傘
How come?= なぜ? Why?と同じ意味でよく使われるフレーズです。
out there =外は
the weather forecast =天気予報
typhoon =台風
super =超、すごく
You can never be too prepared =備えあれば憂いなし

 

 

 


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